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  • 執筆者の写真あべなおこ

“自分すごいでしょ!”アピールは何のサイン?

まず年齢によって目的が違うということを発達心理学の上で区別する必要があります。

3歳児から小学校低学年くらいまでは、“見て、見て!!すごいでしょ!”は、自分への親の関心や愛情を確認する意味があり、ある意味健全であると言えます。

この時期に十分な注目を得られなかった人や、親の関心を得られるどころかダメ出しばかり受けていた人は、いくつになっても承認欲求を求め続けてしまう傾向があります。挙句の果てにはあまりにも“ほめて!ほめて!オーラ”が強いと周りから煙たがられたり、距離を置かれたりします。私自身も時々“すごいでしょ!”ってやってしまっているかも💦SNSは、かなり危ないツールですね(-_-;)

アドラー心理学が特効薬になるかもしれませんよ。




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